聖ドミニコ

       

 

 

聖ドミニコ, 行脚の物語

 

 

 

  生きるための励みを求めながら人を見つめます。時には正しくて偉大な行いをした人に出会って見習うようになります。時には優れた教えをした人を見出して導きになります。時にはその人の教えたこと,したことは陰に残って、各自の道を歩むような励みになる姿として現れてくださいます。

  聖ドミニコはこんな人でした。人生は絶え間ない歩みだと悟って行脚して生きました。真似しない縛られないで自分の道を歩もうとする人にはインスピレーションと励みになります。

  ドミニコの生涯は行脚の物語として理解されています。考え方、生活、活動と祈り方において若い頃から死ぬまで行脚でした。目の前にある簡単な道,楽な生活と一時的な利益にだまされないで精一杯に活かしてくださる可能性を判断し,それを試しながら深く熟して、時が満ちれば恐れないで選択します。

  ドミニコの姿を見つめながら 人間の貴重な宝である探求心の尊さを直感します。この尊さの実感は行脚のリュックサックを満たし 他の重荷の場所がなくなって軽くなります。 ただ光と同伴、即ち責任のある自由な判断と人との出会いとその正直な人間関係の大切さしかつめることができない。

  行脚は疲れを感じて探求な心は自己満足になり、判断は他の人やアイデオロジーに任せ、同伴者に自分の余計な荷を覆わせようとするので、相応しい行脚として生きるように毎日決断を改める必要があります。この常に新しい決断は沈黙で満ちた祈りの実りです。

  決してやすい生き方ではないが この絶え間ない歩みの内に、人間の心は潤いを失わない幸せがあります。

 

bullet 
bullet

 

 

行脚の祈り 聖ドミニコ伝  参考
bullet

 

bullet 

horizontal rule

ホーム 聖ドミニコ Timothy神父の言葉 高森草庵 LINKS

..